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Blog実例紹介

成功する農家のメソッド

2009.07.17安全,安心,美味しい、高機能野菜作り土作り「微生物酵素」メソッド Q&A

農業用「微生物 酵素」で、高機能性 野菜作り


よくあるご質問(FAQ)

◆「高機能 野菜栽培」について

作り手が作りやすい野菜(大量生産)を供給でなく、消費者の健康面でメリットが出る野菜を作るコンセプトに、栽培メソッドと普及活動を行っています。

市場の動向

健康食品(サプリメント)からではなく、本来野菜が持つ機能性成分によって、健康を維持しアンチエイジングを考え、少しずつ広がってきたことが背景にあると思います。

Q.「安全,安心,おいしい」食からの
  健康ビジネスの確立
A.土壌が健全であれば、栄養豊富の
  高品質な野菜に育ち、人の美と健
  康に貢献する。


Q.「微生物酵素」で、生産性の向
  上を上を目指す 
A.肥料は、効率よく微生物が溶解
 (分解)と、酵素の(触媒)で
  効率的かつ安定生産。


Q.グローバリゼーションの流れを
  リードする
A.「SDGs」の自然循環機能(環境
  保全)を図り、持続可能な農業
  の発展を提案。

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   よろしくお願いいたします。
製造元から、手から手に直販(販売
/卸)です。

野菜作りの土作り「微生物 酵素」
高品質に安定 多収穫
 「ジオ バンク メソッド」

◎ 商品価格を現状維持のため
 ・商品容器は、詰替え用に変更
 ・リサイクル梱包などで
  品質を保持して、価格は据置き
◆ ジオ バンク メソッドについて

Q.ジオバンクメソッドとは
A.「土,野,菌,酵」
  つち,の,きん,こう 

 ■ 土を肥やし、野菜を元気にする
 ・作物を元気にする手法(メソッド)
 ・土作り「微生物」メソッド
 ・野菜作り「酵素」メソッド

※高品質に安定 多収穫
   「微生物 酵素」

Q.多彩な微生物の地力モーメント
A.有用微生物を活かした、堆肥
  (土)作り

 ・嫌気性菌(酵母菌)は、腐敗→
  分解が得意です。

 ・有機物や化学物質を発酵の前に
  「腐敗・腐食」の働きが重要で、
  無酸素でエネルギー効率よく分
  解を行います。

 ・好気性菌(乳酸菌,枯草菌,納豆
  菌,有胞子乳酸菌,根粒菌)は、
  発酵が得意で窒素を供給します

 ・好気性微生物が多い土壌は、短
  期的にいい土壌になりますが、
  経年では効果が薄くなります。

Q.多様な「微生物 酵素」のチカラ
  モーメント
A.豊富な生理活性物質(酵素)の活
用で、肥料を活かす。

 ・地力窒素の主要な給源は、微生
  物に由来するタンパク態と考え
  られます。

 ・土壌中の窒素の無機化は、主と
  してタンパク質のプロテアーゼ
  分解による、アミノ酸生成とそ
  れに続くアミダーゼ,リアーゼ,
  オキシダーゼなど酵素の働きに
  よる、アミノ酸からのアンモニ
  ア生成。

Q.「微生物 酵素」で、高品質に安定
  多収穫
A.「地力窒素」が生産量向上の土台

 ・化学(窒素)肥料は効き目が早
  く野菜の収穫や品質に大きく関
  酵わり素でミネラルを素早く効
  かしてタンパク質に転換する生
  産者の技(葉面散布)が必須。

Q.安定多収穫には「トラブル回避」
  が必須
A.「土壌病/連作」の軽減と予防
  に「微生物 酵素」

 ・土壌中には、小動物や藻類や糸
  状菌(カビ)放線菌.細菌など
  の微生物が生息して、有機物を
  栄養分に分解して吸収しやすい
  ようにしている。

 ・植物が自力で、ミネラルや肥料
  を活用するには、限界がある。

  栽培層には、施肥した肥料が残
  らないように、微生物酵素でア
  ミノ酸や核酸分解物や、植物ホ
  ルモン生理活性物質を効率よく
  生成させる。


Q.「葉面散布」を使いこなす!
A.葉面散布の目的とは

 ・根だけでなく葉や茎、果実表面
  からも養分を吸収する能力を持
  っている。

  この特性を活用することが、葉面
  散布での施肥技術です。
Q.葉面散布は「高品質に安定多収  穫」
A.速効性 … すばやく効かせられる

 ・体質改善(飢餓/欠乏/過多/防
  除/駆除)が容易にできる。

 ・根や葉の光合成/生合成が鈍った
   時に、養分補給ができる。

 ・単肥で、必要な量/ 生育ステージ
  事にダイレクトに施用できる。

 ・旺盛な生育で、高品質に多収穫
  が可能。

Q.葉面散布のタイミング
A.異常気象による、高温,低温,過湿
 乾燥,低温,日照不足など

 ・施肥,土壌環境による、養分の吸
  収能力が低下した場合。

 ・収穫,摘採,成疲れで、植物が弱っ
  た場合。
 ・花芽分化促進、徒長抑制などの
  生育をコントロールする場合。

 ・台風など風水害,霜害や雹害など
  の早急な回復を行いたい場合。


Q.酵素の葉面散布で、ミネラルの
  有効活用
A.酵素の触媒作用は

 ・必須ミネラル成分が、アルギン
  酸,アミノ酸,ビタミン類多糖類
  など、植物成長維持物質と共に
  植物エネルギー源の補給や転換
  を活性化する。

 ・植物を即効,相乗効果で、順調な
  花芽形成に色鮮やかな花やミネ
  ラル豊富のジューシな果実、日
  持ちのいい野菜へと導きます。

Q.炭酸同化作用の強化に、葉面散布
A.高品質には

 ・どんな野菜,果物も、ビタミンや
  ミネラルの微量栄養素をはじめ
  酵素の働きがなければ、正常に
  は機能を果たさない。

※未消化の硝酸態チッソに見合う
 ミネラル供給が重要です。

Q.光合成と生合成の活力活性は、
  相互作用
A.受光性の向上で

 ・表皮細胞や茎葉も強化され、病
  害虫耐病が向上します。
  枝ぶり,受光体性の向上、栄養成
  分のスムーズな吸収などにより
  増収も期待できる。

 ・土壌環境(微生物相)が、バラ
  ンスよくなる。

 ・植物の根が、大幅に伸長する。

 ・有機物の発酵分解が、促進され
  る。

 ・作物の温度、水ストレス耐性が
  向上する。

 ・肥料が効率よく効くことで、増
  収穫。

 ・ミネラルが効いた植物の形状が
  顕著になる。

 ・年々、地力が上りバランスのい
  い土になる。

 ・冷蔵した植物の休眠打破と活性
  が早くなる。

 ・表皮細胞、クチクラ細胞が充実
  し、光合成を高める。

◆「微生物 酵素」について、
   お問合せください。


「リズム3」特殊肥料
(熟成アミノ酸≒酵素)

アミノ酸(酵素)は、高濃度!
 

この商品は、九州・福岡のこだわり
製造所の高濃度アミノ酸です。

サトウキビの廃蜜に、高品質の効率的に製造した食酢を配合。

農業資材のために低価格での供給です。

様々な資材や商品がある中で「特殊肥料」という分類で、生産農家の方々に認知され、使用法によっては、高品質に安定多収穫の実績や信頼性,利用度が高く、効果が高いです。

「ズットデルネ&リズム3」は、潅水や葉面散布などで、水で希釈するだけで簡単にご利用いただけます。

プロ仕様を家庭菜園の方にも、気軽に使える資材としてお役立てください。

※ 使用方法や保管
  希釈液は使い切ってください。

  倍率(濃度)や葉面散布間隔に、
  ご注意ください。

「リズム3」の作用/効果
酵素は、優秀な触媒作用

熟成アミノ酸は、触媒として非常に優れている。

有機酸配合で、殺菌作用、静菌作用が高いことで有名です。

同じ有機酸でも、塩酸や、クエン酸

リンゴ酸、乳酸などにも殺菌作用があります。

※サルモネラ菌の殺菌作用(pH4.0以下で、殺菌)

植物には優しく、葉面散布でしっかりと殺菌できるという意味で、安全性、また防除効果が認められ、有機栽培が難しいと言われる野菜や果物を、完全無農薬や無農薬栽培がうまくいったというのは有名です。

防除については、研究機関により研究されています。

以下に、防除効果が認められた論文資料を挙げてみましょう。

りんご 100倍希釈、展着剤使用

 ・黒星病、うどんこ病、褐斑病、
  モニリア病に、防除効果が期待
  される。

 ・赤星病、斑点落葉病、炭疽病に
  ついては、防除効果が認められ
  ない

※りんごの各種病害に対する食酢の 
 防除効果(イネ催芽処理)温湯浸
 漬+食酢浸漬処理(酸度4.2%)
 40倍希釈

 ・温湯浸漬処理だけでは抑制でき
  にくい、褐条病、もみ枯細菌病
  苗立枯細菌病に防除効果が認め
  られた。

※ 参考リンク

 温湯浸漬と催芽時
 食酢処理を組み合わせたイネ種子
 伝染性病害防除

芝草 食酢(酸度3%)100倍希釈
 ・ラージパッチ(糸状菌病害によ
  る枯れ込み)の抑制効果が期待

 ・対象区に比べ葉色がはるかに濃
  くなる効果が見られた。

 ・夏季の高温少雨による葉焼けに
  よる被害の軽減、早期回復が見
  られた。

 ・冬季の休眠に入る時期が遅く、
  12月中旬まで緑色を保った。

 ・対象区に比べ、優れた根群発達
  (根張り)が確認された。

 ・薬害は認められなかった。

※食酢による芝草病害の防除

シクラメン 食酢(酸度4.2%)
 30倍希釈浸漬10分

・シクラメン葉腐細菌病に対する
 防除効果を確認した

※シクラメン葉腐細菌病対策の開発

防除効果よりも実は、植物活性作用
が強い酢酸の効果

先に上げた芝草の論文にも記載があ
りますが、食酢を施用すると、明ら
かに根張りがよくなる現象が確認で
きます

このことは、酢酸が根から吸収され
光合成産物である「ブドウ糖」の代
わりをしてくれるために、根でのア
ミノ酸同化が促進される考えられま
す。

酢酸は、いわゆる水溶性炭水化物の
代表です。

植物の特長は、光合成をおこない、
炭水化物、つまり糖類を作る能力で
す。

日照条件がよかったり、栄養状態が
良く光合成をたくさんできるほど、
糖類を多く作り、植物は強く健康に
育つ。

それは、作物の収量や品質に直結す
ることでもあります。

その炭水化物を、根から吸収するこ
とができれば、植物の光合成不足を
補完できることになるとおもいませ
んか?

そうです … 。
これは非常に鋭い観点で植物生理学
ではこの問題がすでに検証されてい
ます。

植物は、土壌中の堆肥などの有機物
を、分解される過程で出てくる『酢
酸』を多く分泌していいます。

堆肥に含まれるセルロースなどの有
機物は、分解されると『酢酸』に変
化して、植物や微生物に利用されて
います

ある研究によると、堆肥を施用する
とその堆肥に含まれる炭水化物が、
水田の場合で2%程度、畑の場合で
は10%強も、植物に吸収されてい
ることが分かりました。

堆肥を施用することで、植物の生育
がより強くなることの理由の一つで
す。

植物の体内で働くホルモンとして有
名な植物ホルモンの一つに、オーキ
シンがあります。

オーキシンの働きを持つ物質は、
様々なものが見つかっていますが、
その中のもっとも有名なものが
「インドール3酢酸」です。

これは特殊な化合物ですが、その中
に酢酸が含まれているのも、決して
偶然ではないと思います。

酢酸には、植物を活性化するシグナ
ルの様な働きもあるようです。

根への糖類供給が不足する時期が、
タイミング

酢酸の化学式は、C2H4O2であり、
これはブドウ糖C6H12O6の、ちょう
ど1/3に当たります。

つまり、酢酸とブドウ糖は、非常に
類似した物質ということです。

植物は、葉の葉緑素で生成したブド
ウ糖を原料に、細胞を作ったり、セ
ルロールやリグニンなどの繊維質を
作ったり、または作物の『甘さ』を
作ったりしています。

ブドウ糖が植物の健全な生育にとっ
て最も重要なキーファクターである
ことは、容易に理解できると思いま
す。

ご存じの通りブドウ糖は、主に葉の
中にある葉緑体というところで光合
成が行われ、生成されます。

空気中の二酸化炭素を、ブドウ糖に
変換する働きから、このことを「炭
素固定」と言ったりします。

さて、光合成により生成したブドウ
糖を、植物はどのように活用してい
るのかが植物生理を理解する上での
ポイントです。

ブドウ糖の多くは、一旦細胞の中に
デンプンとして貯蔵されます。

小学校の理科の実験で、ヨウ素を使
って、光合成している場所でデンプ
ンが溜まっていることを確認したこ
とがある方は多いと思います。

そのデンプンは、夜になり光合成が
低下すると、分解されてブドウ糖に
なます。

それが、師管という管を通って、生
長点や根や、果実へ運搬されること
になります。

特にみかんやリンゴ、ブドウや、ト
マトやイチゴなどの果実を生産する
作物では、植物は子孫へ栄養を多く
渡すため、果実にブドウ糖を多く運
ぶようになります。

果実肥大期には、果実の方がブドウ
糖を引っ張る力が強くなり、その分
根へのブドウ糖の転流が少なくなり
ます。

実は、この現象が、成り疲れや、青
枯病などの土壌病害の原因の一つで
す。

果実がぎっしり実ったとき、根への
ブドウ糖の供給が不足し、発根が悪
くなったり、根の繊維がボロボロに
なって防御機能が低下するんですね

トマトの青枯病やナスの半身萎凋病
がちょうど着果負担がかかり始めた
ころに激発することがあるのは、そ
のような理由があるわけです。

病気にならなくても、根の活力が低
下するだけで、肥料分の吸収やミネ
ラルの吸収は低下し、これが新しい
生長点の栄養不足に直結します。

こうやって、成り疲れという現象に
なるわけです。

また、気温が高くなると、ブドウ糖
は呼吸によって消費されるため、植
物は夏になると根の伸長が停滞しま
す。

ブドウ糖が不足し、新たな細胞を作
れないためです。

夏場にホウレンソウなどの栽培が難
しくなったり、トマトの着果が難し
くなるのは、このような理由があり
ます。

ですから、このような時、ブドウ糖
の代わりの働きをしてくれる「酢
酸」の存在は、非常に大きいのです

酢酸を根に効かせたり、葉に効かせ
たりするのは、どこにブドウ糖が不
足しているかを考えながらやると良
いと思われます。

非常にシンプルに言い換えれば、酢
酸は光合成不足を補完してくれるも
のです。

日照不足や、雨の多い季節に、光合
成の不足を補うように使用する方法
は、大変お勧めです。

本商品を潅水した翌朝、植物が生き
生きと勢いを取り戻している姿に感
動することと思います。

リン酸・カルシウムの栄養吸収を促
進する酢酸の作用

植物にとって、リン酸やカルシウム
は非常に重要な栄養であることはご
存じのことと思います。

栽培作物の場合、リン酸やカルシウ
ムが効いていない野菜や果物は、品
質が悪く、腐れやすく、そして美味
しくないのです。

植物は、このリン酸やカルシウム、
その他のミネラル類を根から吸収す
るために、根から「根酸」とよばれ
る有機酸を分泌しています。

その成分は、クエン酸であったり、
リンゴ酸であったりするのですが、
その有機酸を分泌するために、非常
に大きなエネルギーと糖類を消耗し
ています

実は、酢酸を潅水することは、この
根酸の代わりとなり、植物の栄養吸
収を促進し、かつエネルギーや糖類
の消耗を大きく節約する技術となり
ます。

皆さんは、盛夏期には夜温が下がら
ず植物に疲労がたまっていく現象を
見られたことがあると思います。

先述の通り、トマトやナスなどが高
温になると、花が落ちて、実がつか
なくなる現象も、この一種ですし、
ホウレンソウや小松菜が、日に日に
弱り、枯れていくのも同じです。

どちらも、高温により光合成による
糖の生成量よりも、呼吸による糖の
消費量が多く、糖が不足するために
結実や、セルロースの生成ができず
うまく生育ができないわけです。

このようにブドウ糖が不足すると、
当然のことながら、根から分泌され
る「根酸」も不足します。

こうなると、リン酸やカルシウムの
吸収が滞り、果実の品質が低下する
ことになります。

前述の様な猛暑、高温期、また育苗
期や収穫期、徒長しやすい、美味し
くない、甘くない、活力がない、根
張りが悪い、肥料が効いていない、
腐れやすいなどの問題がある方は、
ぜひ本商品をお試しください。

ジャスモン酸誘導による高温, 乾燥
耐性

近年では、酢酸の新たな働きが発見
されました。

酢酸を与えることによって、植物が
乾燥や高温に強くなったのです。

そのような働きは、他の有機酸、た
とえばクエン酸や乳酸、酪酸、ギ酸
などにもみられない、非常に特異な
現象でした。

詳しくそのメカニズムを調べてみる
と植物ホルモン様物質の「ジャスモ
ン酸」というものが、酢酸により誘
導されていることが分かりました。

ジャスモン酸は、果実の熟化や老化
促進、休眠打破などを誘導したり、
傷害などのストレスに対応して合成
されることからエチレンやアブシジ
ン酸、サリチル酸などと同様に環境
ストレスへの耐性誘導ホルモンとし
て知られています。

そのジャスモン酸が、乾燥や高温に
対する耐性を高めるために働くため
酢酸を与えると、環境耐性が非常に
高まるという事が分かったわけです

夏場に作る作物や、みかんなど乾燥
させて果実を仕上げるような作物で
は、この原理を利用して栽培すると
高品質、多収穫へ近づくことができ
ると思います。

(参考)植物に酢酸を与えると乾燥
に強くなるメカニズムを発見

硝酸態窒素の消化、アミノ酸同化サ
イクルを回す窒素が効いて葉が濃い
緑色をしている植物に、酢酸や木酢
液などを散布したり、潅水したりす
ると、葉色がさっとさめる現象が見
られます。

これは、酢酸が吸収され、ブドウ糖
の代わりをすることで、窒素が消化
されアミノ酸やたんぱく質が合成さ
れている現象と理解することができ
ます。

酢酸には、そのような作用があるた
めに、栄養生長から生殖生長への交
代を促す使い方もできます。

また、栄養生長期や果実肥大期に、
アミノ酸資材の「ハッパネ」(葉面
散布の場合は「リズム3」)ミネラ
ルと混用して使用。

窒素の消化を促しながら、細胞分裂
に<必要なエネルギー、栄養を急速
にチャージすることができます。

また、アミノ酸やたんぱく質の合成
時に必要な、ミネラル資材、微量要
素資材との併用も、効果的と思いま
す。

キレート微量要素資材の「二価鉄」
との混用や、本格にがりとの混用は
強くたくましい細胞の生産に効果的
に働くと考えられます。

光合成が低下するような時期に、光
合成の補助/強化として、栄養補給
の加速剤として使用してください。

使用方法  週1回程度 潅水
 (栄養生長) 1kg~3kg倍希釈
 (生殖生長)150~500倍希釈
 (根系回復)100~150倍希釈

葉面散布 週1回程度
 (新芽・軟弱野菜)1000倍希釈
 (通常管理)300~500倍希釈
 (病害対策)150~300倍希釈

使用時期 発根期、日照不足、
病害時、その他生育中全般
使用頻度(標準/通常)および回数
週1~2回程度

注意事項

・飲用、食用も可能です。

・小児の手の届かない場所に保管し
 てください。

・取り扱う場合は、必ずゴーグルを
 着用し、目に入った場合は即座に
 水で洗い流し、痛みがある場合は
 医師にご相談ください。

・直接においを嗅がないでください

・銅剤などアルカリ性資材との混用
 はできません。

・他の資材との混用は可能ですが、
 混用時は、1000倍希釈以上でご利
 用ください。

・高温や新葉展開時、また他の液剤
 との混用、初めてのご利用の際は
 薄めにご使用ください。

・賞味期限は、食品としての賞味期
 限ですので、農業に利用する場合
 の使用期限はありません。

用 途

病害予防 葉または土壌病害全般の予
防, 発生軽減、その他 ワックス層の
発達、作物の病害虫抵抗力向上、生
殖生長促進、果実の糖度や食味の向
上、根菜類の肥大,収量増,日持ち,
貯蔵性の向,乾燥,高温耐性の向上、
成り疲れ防止、その他の生理障害の
予防など

適用作物

果菜類
 トマト,キュウリ,スイカ,イチゴ
 ピーマン,ナス,カボチャ,ゴーヤ
 など

豆類 
 インゲン、キヌサヤ、スナップ、
 大豆、小豆など

根菜類
 ジャガイモ、ニンジン、サトイモ
 ゴボウ、大根、生姜など

茎葉菜類
 アスパラガス、キャベツ、レタス
 ブロッコリー,ホウレンソウ,ネギ
 タマネギ、ニンニクなど

花卉類
 ハーブ類,バラ 菊 カーネーショ
 ントルコキキョウ、ストック、ミ
 ント、シソ、バジルなど

果樹類
 ミカン,雑柑,ブドウ,梨,リンゴ
 柿、桃、キュウイ、ブルーベリー
 パッションフルーツ, マンゴー、
 キウイ、など

水田
 稲、レンコン、水芋、ワサビ
 イグサなど

購 入


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