2006.03.25野菜作り「酵素」熟成アミノ酸「リズム3」葉面散布で、生産力向上
皆様の参考になれば幸です。
「食の安心, 安全を考えよう」
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「食の安心, 安全を考えよう」
「微生物 酵素」の追求によって、安心, 安全, おいしい果物や野菜, お米が収穫できるようになりました。
硝酸イオンを、糖度に高めて
ブランド野菜を栽培
- 高温, 干ばつ, 日照不足, 低温など栽培環境のストレスを軽減します。
- 細胞の老化を防ぎ、いつも生き生きとした生育相を保ち続けます。
- 光合成の増大と生育エネルギーの供給を活発にし、高品質, 良食味, 収量増の条件を作ります。
- 体内溶液濃度を高く保ち、生育生命力を最大限に発揮します。
植物(作物)の品質向上(色や味, つや, 日持ち向上)が期待できます。
熟成発酵させたことで、植物が直接吸収できる水溶性アミノ酸に変化しており植物にストレスなく吸収させることができます。
基肥料、追肥としての使用はもちろん土壌改良効果も望めます。
野菜作りに必要な養分と㏗
その土地で慣行の栽培(化学肥料や化学農薬を使用する栽培)や自然栽培, 有機栽培を長く続けるためには、まずは『土づくり』を行って微生物の豊かな土壌にすることが大切です。
特殊肥料「リズム3」の熟成発酵アミノ酸(酵素液)
植物由来の熟成発酵「酵素液」とは
弊社独自の製品, 販売している植物性発酵食品を原料に熟成発酵の酵素液(特殊肥料)です。
酵素とは、たんぱく質からなる物質で、適当な水分や温度など必要な条件が得られると作用します。
動植物の器官および細胞, 組織等に微量に存在し、きわめて複雑で微妙な化学変化を迅速に生体内で遂行します。
多様な作用を持ち、化学では触媒といって、体内で化学反応を円滑に進行させる「生体触媒」です。
※ 農作物の栽培にも使用し、葉面散布または散水, かん注することで野菜の活性が高まり旺盛に生育します。
そのため、農薬を標準回数より減らして、野菜を栽培することができます。
アミノ基(-NH2)とカルボキシ基(-COOH)を共に構造にもつ有機化合物。
生命を持つ全てが必要とする成分、16種類が存在する。
各種アミノ酸は、直接…葉からも根からも吸収される。(蛋白質は吸収されない)
肥料としてのアミノ酸「酵素液」の働き
肥料には、動物性と植物性と区別される。
・アミノ基には、窒素が含まれて
いる。
・アミノ酸は、直接吸収される。
プロリン=耐寒性に強い体質作り
と花芽(形成)誘導や開花に関連
する。
・メチオニン=ホルモンに関係、
果実の熟成期を促進、糖度を向上
作用もある。
イノシン=発根(根を太く,細根
を多発)作用がある。
生命体の核酸
細胞質全部に「酸」が存在して、
リン酸を意味します。
(細胞核に存在する酸)
核酸を構成する5種類の主な塩基(ウラシル,アデニン,グアニン,シトシン,チミン)のうち、ウラシルは、リボ核酸(RNA)中に存在し、デオキシリボ核酸 (DNA) に存在しない主な塩基のうひとつ、 ピリミジン塩基である。
・動植物や微生物は、核酸が必須で
す。
・生きていくにも、子孫を残すため
にも必要です。
細胞が分裂する際には、核酸を自から生合成する。
根が健全であれば、地上部も健全に育つ
・病気に強くなる
(農薬の散布回数が減る)
・根深く,根の量が多いと、寒暖の影
響や乾燥被害が軽減
・野菜や花などの色艶,高品質に安定
多収穫が可能です。
農業用「微生物 酵素」の作用
核酸の共通した作用は、植物や微生物の細胞分裂に寄与する。
多種多様な微生物が存在してこその、肥料バランスが無駄なく吸収、効率よく活用ができて、高品質に安定多収穫が可で、能強力なアミノ酸とミネラルが植物と微生物を元氣にする。
アミノ酸やミネラルは、生命活動の根幹をなす非常に重要な栄養分です。
十分に供給されると、細胞分裂は活発になり、生命活動を支える酵素の働きが旺盛になります。
成り疲れ知らず!いつまでも生育旺盛!
アミノ酸は、有機チッソとも言われ、化学チッソ(無機チッソ)とは性質を異にする栄養分です。
無機チッソは、植物にとって最も重要な「糖類」を消費してしまう性質がありますが、アミノ酸は逆に「糖類」を供給する成分なのです。
商品価値を高めるチカラ
ミノ酸や植物性ミネラルは吸収性が良く、植物の元氣な生長を支えます。
重要なことは、エネルギー効率のよい生育が農産物の品質を高めるということです。
色が深く鮮やかで、甘さだけではないうま味やコクのような美味しさを引き出します。
使用法(葉面散布剤 / 潅水可能)
希釈倍数(標準)
500~1000倍
※窒素(尿素)1000倍液と混用で、
効果がさらに高まります。
※液肥(リン酸, カリ, カルシュウム
マグネシウム)や農薬と混合して
もご使用いただけます。
葉面散布量(単品)
60~90ℓ/10a
5~7日おきに
潅水方法
潅水(手潅水または潅水チューブで潅水可)
反当り1㎏~2㎏(1500~2000倍希釈)
7~10日おきに
※点滴チューブ使用可。
※生育過程で、液肥と混用ができます。
使用時期(全ステージ)
定植期、生長期(発根/活着促進期)
使用頻度(標準)および回数
週1回程度、月/4回以上(続けるほど良い)
注 意 事 項
・小児の手の届かない場所に保管
してください。
・目に入った場合は水でよく洗い
流してください。
・直射日光や高温になる場所での
保管はさけてください。
・長期間静置すると沈殿物や固形物
が析出することがありますが、品
質に問題ありません。よく振って
お使いください。
・独特の魚のにおいがありますので
近隣のご迷惑にならないようご注
意ください。
参考資料



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