2011.05.23高品質に安定的多収穫で儲ける「微生物酵素」稼げる農業経営「ジオバンクメソッド」がサポート
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安全,安心,美味しい、高機能の野菜栽培に
ジオ バンク メソッド「微生物 酵素」で
生理生態的特性を旺盛に活力活性
・「微生物」による肥料の分解/溶解で吸収力を向上・「酵素」の葉面散布で光合成と生合成の作用を向上
・「高品質に安定的多収穫」は豊富なタンパク質が重要
肥料は、植物体内で「窒素」が「ブドウ糖」と結合して「炭水化物」となって「収穫物」となります。
アミノ酸の吸収と光合成/生合成で「ブドウ糖 > アンモニア」が作られます。
ブドウ糖が多い状況は「糖度が高く」美味しいということです。
さらにブドウ糖が多い場合は、追肥すれば余ったブドウ糖と追肥の窒素が結合し、多収穫となります。
(ブドウ糖が沢山ある状況での追肥が有効となります)
ブドウ糖 + 追肥 (窒素) = 多収穫 (大玉)
追肥は、アンモニアよりアミノ酸の方がブドウ糖の消耗が少なく、ブドウ糖が多い農作物となる。
土作り「微生物」
化学肥料は、微生物の補充で分解/溶解して、吸収力を向上
化学肥料は、土壌が痩せ作物の毛細根が発達しなくなり、有用微生物が減少する事により、生態系のバランスが阻害される。
有用微生物が餌としている有機物(未分解物や残渣類)が余ってくるので、それを餌として病原菌の数が増えるのです。
熟成アミノ酸「リズム3」特殊肥料
栄養成長や生殖生長コントロール
軟弱な生育は、窒素>ブドウ糖
悪天気のため光合成でのブドウ糖の生産量が少なかったり、肥料を多く施用しすぎた場合は、ブドウ糖よりアンモニア (硝酸態窒素) が多くなります。
窒素同化作用で「ブドウ糖」と「アンモニア」が結合し、収穫 (タンパク質) はできますが、今度は窒素が残ってしまいます。
この窒素が「未消化窒素」で、タンパク質になりきれなかったアマイド・アンモニア・硝酸態窒素などで、発ガン物質の亜硝酸を体内で発生させる原因となります。
この未消化窒素を狙って虫や病原菌がやってきます。
未消化窒素の多い植物の朝露には窒素が含まれ、そこに病原菌が付けば、その窒素で繁殖するのです。
アンモニア臭がするトイレなどハエや蚊が多いもの、汗をかいたら蚊やブヨに刺されやすいのも、害虫はこれらの物質を好むからです。
イオン化したミネラルが光合成を促進する触媒の役割を担って、日照不足による生育不良を補います。
ミネラルの働きにで過剰な硝酸態窒素を消化し、細胞壁を強くして根茎葉を丈夫に育て、病害虫や悪天候による障害を軽減します。
アンモニア>ブドウ糖のバランスでは絶対に安全で、おいしい農作物は収穫できません。
常にブドウ糖が多い、ブドウ糖>アンモニアのバランスを作って行くことが大切です。
アミノ酸での吸収はブドウ糖を貯蔵できるので、アミノ酸での吸収をできるだけ図りましょう。
そのために、アンモニア (硝酸態窒素))での吸収の化学肥料は使わず、有機質肥料の施用をお勧めします。
しかし、有機質肥料が腐敗分解すればアンモニアが発生するので、腐敗しないように発酵させた有機質肥料 (発酵肥料)を施用して、アミノ酸の吸収を図ることが大切です。
また、発酵肥料を畑に施用しても、土に腐敗菌が多い状態で、畑で腐敗すればアンモニ(硝酸態窒素)発生となります。
土ごと微生物管理し、アミノ酸の吸収を図ることが大切です。
窒素成分の供給は、必要な時期に必要量、過不足なく、アミノ酸での吸収を図っていくことが大切です。
そのために微生物管理された発酵肥料 (アミノ酸)が重要となります。