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成功する農家のメソッド

2007.10.16農業用「微生物 酵素」リズム3 特殊肥料 熟成アミノ酸液肥

  1. 皆様の参考になれば幸です。

掲載に不都合がある場合は、ご連絡ください。

特殊肥料 熟成アミノ酸液肥「リズム3」

「リズム3」商品説明

原料

植物由来100%素材を使用

(廃糖蜜, 穀類, 玄米, 酵母菌, 食用米酢等)

成分

酵素(アミノ酸/ タンパク質), 窒素, リン酸, カリウム, ナトリウム, カルシウム, マグネシウム, 鉄, 亜鉛, モリプデン, ケイ素等のミネラルに、ビタミン類/有機酸などが含まれています。

主成分の活性酵素, 核酸, ビタミン, 植物ホルモン, ATP等が豊富に含まれており、浸透性も強力で植物細胞へ短時間で吸収されてチッソ過剰、軟弱生長を解消し健全生育へと軌道修正して作物の品質, 食味, 糖度を高めます。




成分機能

酸化力 向上。
還元力 向上。
触媒力 向上。
抽出力 向上。
浸透力 向上。
乳化力 向上。
吸収力 向上。

葉面散布による、葉のクチクラ層やワックス層の強化で受光性向上となり、光合成/生合成を促すフォトン(光子)の取入れが増強され、生理生態的特性を活性化します。

結果的に、植物の細胞壁強化で軟弱徒長を防ぎ、高エネルギーにより糖度, 風味, 品質,収穫量が一段と向上します。

【活性 酵素資材, 液肥】

廃糖蜜を酵母菌/乳酸菌で、熟成発酵処理した特殊肥料(液状たい肥)です。

豊富な有用菌は、様々な酵素を生産して「生理生態的特性を活性化」します。

豊富な有用菌が生成する酵素には、タンパク質, 脂質, 炭水化物などを分解(低分子化)する「消化酵素」と、植物や生物の代謝を促進する「代謝酵素」に分かれます。

「リズム3」と命名は、、酵素や各種生成成分が単独あるいは、複合的に効率よく旋律をかなでるように、リズムよくコントロールして「生理生態的特性を活性化」を象徴するものです。

高品質に安定的 多収穫の代謝促進酵素肥料です。

規格/価格

500g/2,000円(税別)

1000g/3,800円(税別)

2リットル/7,000円(税別)

5リットル/16,000円(税別)
10リットル/27,000円(税別)(受注生産)

条件付き送料無料
21,000円未満の商品は送料別
(他の商品と合わせて21,000円以上は送料無料)

廃糖蜜を酵母菌/乳酸菌で、長期発酵処理により熟成アミノ酸酵素液

「消化酵素」と「代謝酵素」との複合酵素液(特殊肥料)
酵母菌/乳酸菌などで、様々な酵素を生産して植物や生物の代謝を促し「生理生態的特性を活性化」します。

「リズム3」の特長

土壌においては、土壌微生物の有機物分解を助けると共に、土壌養分を可溶化し発根, 生育を促進します。

また、根からまたは葉面散布により吸収された成分によって、植物体内の未消化窒素(硝酸態窒素、アミン化合物等)の転流を促進するともに、各種酵素が植物の代謝を含めた生命維持の活力活性に寄与します。

またミネラルの機能が効率よく抵抗性誘導を促し、病害虫に対する免疫力を高め、病害虫からの被害も軽減します。

特殊肥料「リズム3」の酵素液には、以下のような働きがあります。

酸化酵素, 還元酵素, 加水分解酵素など、各種酵素が植物体へ浸透し、生理生態的特性の活性作用を高めます。

糖類は、ブドウ糖や果糖に分解されます。

有効微生物により、アルコール(エステル化)や有機酸を生成して、各種抗生物質, 核酸, ビタミン類やミネラル, 成長ホルモンなどが作られます。

これらの相乗効果が、農作物の耐寒性/耐病性を高め、生長促進, 品質向上, 細胞分裂, 光合成/生合成の活性化、品質向上などに大きく働きかけます。

酵素の効能

日照不足, 低温, 高温, 干ばつなど、栽培環境のストレスを軽減します。

細胞(葉/根)の老化を防ぎ、いつも生き生きとした生育相を保ち続け、収穫物の充実(日持ち/玉伸びなど)に貢献させます。

光合成/生合成の増大と肥料を効率よく吸収から転換を活発にし、高品質に, 良食味向上, 収量増大を可能な限りに発揮します。

体内の硝酸態窒素濃度を効率よく、生育生命力に最大限 転換します。
酵素につい

酵素とは
酵素とはたんぱく質からなる物質ですが、適当な水分や温度など必要な条件が得られると、あたかも生き物のように作用します。

あらゆる器官および細胞,組織等に存在し、複雑で微妙な化学変化を迅速に遂行しています。

酵素の働き

生体内で行われるすべての変化は、無数の化学変化が組み合わさったもので、試験管の中で起こそうとしてもなかなか反応するものではありません。

ところが、生物の体内においては、スムーズにとことが行われています。

生体内に、酵素という物質が存在し、化学反応を迅速に速めているからです。

酵素は、化学反応に関与し、酵素自身はまったく反応を起こしません。

この作用(働き)を持ち、一般に触媒といいます。

酵素は、生体内のみに化学反応を円滑に行い、いわば生体触媒なのです。

酵素の速さ

酵素は、極少量で, 何百倍, 何千倍, 何万倍のデンプンやタンパク質に分解を引き起こします。

酵素反応を介すると、1時間で分解から組立てを行います。
反応は、酵素(触媒)なしでは進まないものです。

「リズム3」の使用方法

一般的な使い方

種子, 苗, 挿木の浸液

種子 → 発芽促進, 健苗育成に

苗, 挿木 → 活着促進に

 それぞれを1000倍液に漬けてください。

対象作物 浸液時間

豆類 20秒程度

葉菜類 1〜2分程度

花 / 果菜類 6時間程度

米の種もみ 12時間程度

根 / 挿木 1〜3時間程度

球根類 / 種いも 30分〜1時間程度
葉面散布

体質改善(軟弱徒長, 生育促進, 品質向上, 収量増加)に

●葉面散布の場合 500〜1000倍
(集中処理時は1〜3日間隔で2回、定期処理時は7〜10日間隔)。

●展着効果がありますが、混用してもご使用できます。

 (1):「農薬/液肥」との混用(1000倍に希釈)がより効果的です。

 (2):散布濃度や散布時間により薬害を生じる場合があります。
      先発試験の上、ご使用下さい。

 (3):酵素資材のため、補酵素/補因子となるアミノ酸液肥や微量要素液肥等との混用がさらにお勧めです。

●土壌潅水の場合 原液 300〜500ml/土耕10a当たり1回の灌水時に同時施用(7〜14日間隔)

葉面散布に関しての注意事項

初回に使用する場合、散布は2〜3日間隔で連続に2~3回行ってください。

その後は、作物の生育状況を見ながら、7日おきに, 10日おきなど、間隔を自由に調整してください。
 1)軟弱徒長の体質改善は、リズム3を500倍希釈で3~5日に行ってください。
 2)花芽誘導は、リズム3を500倍希釈で3~5日に行ってください。
  ※硝酸態窒素を低減に、お役立てください。

農薬や液体肥料などの資材混用は、基本的に可能です。
 ※硫黄石灰合剤などアルカリ剤とは混用しないでください。
 ※混用する資材は、少量でテストしてからご使用ください。
 ※希釈液は、その日のうちに使い切ってください。

取扱上の注意

酵母菌/乳酸菌の発酵物ですが、残渣物抽出及び熱殺菌処理しており、酵母菌/乳酸菌は含有しておりません。

直射日光を避けた40℃以下の冷暗所で保管してください。

栓を絞め、お子様の手の届かない所で保管してください。

ご使用の際は、よく振ってからお使いください。

長期間保管(2年を目途)は可能です。

雑菌によるアンモニア臭が発生した場合は、酵素および機能成分が変性劣化している恐れがあます、本来の能力を発揮しない可能性があります。

農薬や液肥と混用する場合は、沈殿物や薬害の有無を事前にご確認の上ご使用ください。

天敵や交配用のミツバチには害はありませんが、直接大量にかからないようご注意ください。

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