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Soil-Building Microbes土作り“微生物”

土作り“微生物”

2026.05.09【ジオバンク】ミーンズ:ペサージ商品紹介

ペサージ

優良堆肥を投入で、生産圃場の土づくり

ペサージ


・生産圃場の土壌改良で生産性・品質をパワーアップ

・健康大地で健康野菜の多(増)収穫で収益倍増

・土作りからこだわり、健康野菜のチカラを酵素液で活性

※ 作物を高品質に収穫する農法/栽培でガッチリ稼ぐ

(1) 堆肥の材料は、ほとんどが植物由来

堆肥原料の多くは、落ち葉,稲わら,籾がらの植物由来の
粗大性有機物です。

また、家畜糞尿も、植物が腸内で消化されず排出された
ものであることから、堆肥のほとんどが植物由来である
といえます。


(2) 堆肥とC/N比

C/N比(炭素率)とは有機物に含まれる窒素に対する炭素の
割合を示す数値です。

微生物は、有機物に含まれる炭素(炭酸ガス)をエネルギー
源として、また窒素をタンパク源として利用し増殖します。

そして、この微生物が生存と増殖を繰り返すことで、窒素や
炭素を消耗することでC/N比が低下します。


つまり堆肥化とは、C/N比を下げていくことを意味しています。


(3) 堆肥づくりに必要な条件

有機物の分解には微生物の増殖が欠かせません。


地力窒素が重要です。

稲わらなどC/N比の高い(炭素の多い)有機物は分解の過程
で窒素を消費します。

しかし、有機物自体で窒素をまかなえない場合は、土壌の窒素
も利用します。

その結果、作物が吸収するはずの窒素が稲わらの分解に利用
され生育が阻害されます。

※ これが窒素飢餓です。

窒素飢餓を起こさないためには、窒素を多く含む牛糞や豚ぷん
などの窒素肥料を補う必要があります。

また、堆肥の発酵には適切な水分が重要で、水分の多い牛糞や
豚ぷんなどを材料とする場合には、バークやおがくずなどで
水分を調整し、通気性を良くし、発酵を促します。


  微 生 物 資 材 利 用 の 注 意

(1)悪影響はないので、積極的に利用する
    米ヌカや堆肥を積極的に使用すると、同等の効果が発揮
    できると考えられます。

(2)堆肥化における有機物分解促進のための微生物資材は、
    嫌気性菌は、切戻し/切り返しを軽減して、高い効果を
    発揮します。

(3)発酵槽を用いないで野積みによる堆積発酵を行う場合は、
    微生物資材の投入による効果は、より小さいと考えられ
    ます。
  発酵初期の分解促進程度しか意味がないと考えられますの
  で、嫌気性菌発酵の「ペサージ」が有効です。

好気性発酵が失っているもの

一般的な好気性発酵堆肥は、CO₂・NOx・SOxを大量に大気中に放出します。

肥料成分の散逸、地球温暖化・酸性雨への影響が国際的に問題視されています。

好気性発酵堆肥

炭素をCO₂として大気放出(温暖化の原因)
窒素をNOxとして揮散(肥料成分の損失)
硫黄をSOxとして放出(酸性雨の原因)
生理活性物質の生成が短期間のみ
腐植の最終生成量が少ない
施用後の臭いが出やすい

嫌気性発酵堆肥(R/M使用)

エネルギー・肥料成分を高水準で保持
発酵温度が低く、養分の揮散を防止
臭いが少なく、圃場散布後も快適
生理活性物質の生成量が多く、長期持続
腐植の最終生成量が多い
作物の登熟が進む(冷害年でも高等級)
※ コノノワ(1972):「有機物の腐植化は嫌気的条件下で芳香族構成物質が生成・高分子化され、最終的には土壌の安定的物質としての腐植となる」

嫌気性発酵堆肥がもたらす4つの優位性

01
高い肥料成分
発酵温度が低く抑えられるため、より多くのエネルギーと肥料成分を保持。減肥によるコスト削減でR/Mの費用が賄えます。

02
短い発酵期間
切り返しや曝気を大幅に削減できます。尿の場合は1〜2週間程度で完了し、高温時でも草焼けが起こりません。

03
生理活性物質の持続生成
ビタミン・成長ホルモン・抗生物質など、植物の生育を助ける物質が施用後も長期にわたって多量に生成されます。

04
腐植の豊富な生成
有機物の腐植化における最終産物の生成量が好気性発酵より多く、土壌の団粒形成・保肥力向上・緩衝力改善に貢献します。


リン酸有効化のプロセス

優良堆肥づくりの最終目的は、土壌に固定されたリン酸の植物への有効化です。

1
嫌気性発酵の促進
R/M種菌接種により良質な嫌気発酵が進行
2
キレート作用
発酵堆肥のキレート作用が固定リン酸を可給態化
3
白根の増加
ミネラル吸収改善により細根・毛根が発達
4
吸収率50〜60%へ
作物が利用できるリン酸の割合が大幅改善

生命活動のコントロールボックス

微量ミネラルは酵素の活性基・免疫抗体の活性基として、生体の健全な活動に不可欠な役割を担います。

4つの代謝機能

機質的機能

生体組織・器官を形成する構造要素。亜鉛(Zn)は分子や膜組織の健全化と安定に貢献。

生理学的機能

浸透圧・酸塩基平衡・膜浸透性を維持する電解質的な働き。

触媒的機能

金属酵素の触媒的役割。エネルギー生産・タンパク質消化・細胞増殖・抗酸化作用に関与。

調

調節機能

亜鉛はDNA転写に関与。ヨウ素は甲状腺ホルモンとエネルギー代謝に影響。

ミネラルの吸収性比較

◎ 最優良
キレートミネラル
生物的利用性が最大。有機性微量ミネラルとして酵素・免疫機能を強力にサポート。

◎ 優良
コロイドミネラル
吸収性に優れた有機性ミネラル。植物への微量要素有効性を高める。
△ 吸収性低

無機金属ミネラル
生物的利用性が低く、植物への吸収率が劣る。有機性ミネラルへの転換が推奨される。
有機性微量ミネラルは、無機性よりも栄養的有効性が高く、成長改善への貢献が証明されています。NRC標準の高いレベルを採用することが推奨されます。

発酵と腐敗、その決定的な違い

「発酵」と「腐敗」は微生物の活動という点では共通していますが、化学的条件に本質的な違いがあります。

FERMENTATION

発酵(嫌気・還元)

乳酸菌が嫌気的な環境下で活動することで、ペサージが生成されます。酸素のない状態での「還元作用」が本来の発酵であり、栄養価の高い保存性の高い産物を生みます。

PUTREFACTION

腐敗(好気・酸化)

空気の侵入により好気的に変敗することが「腐敗(酸化)」です。一般的に「二次発酵」と呼ばれますが、厳密には発酵ではありません。遮気状態の維持が良質なペサージの鍵です。

良質なペサージには:遮気環境の維持 + R/M種菌の接種 + 有機性キレートミネラルの配合 が重要です。

土壌と作物に、本物の発酵の力を。

嫌気性発酵堆肥・ペサージ改善のために。
各ショッピングサイトよりお求めいただけます。


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